サービス残業という悪弊

サービス残業という悪弊

サービス残業って何なの?

サービス残業と言う言葉が聞かれるようになりましたが、これは会社が行っている立派な違法行為の一つとされるものです。サービス残業と呼ばれる言葉を正しく言いなおすと、それは賃金不払い残業の事を言います。時間外労働、休日労働、さらには深夜労働において、適切な賃金が支払われない事を言うのです。
労働基準法を見てみましょう。今では、複雑で分かりにくく、不透明な部分も多かった法律も、一般の方々がインターネットを通じて簡単に見る事ができるようになりました。労働基準法に寄れば、会社と言うものは、一定の基準をおいて、原則として、休憩時間を除く時間、1日8時間、そして週には40時間を超えて従業員を働かせてはいけないとされています。
これを超えて働かせる事は違法ではないのですが、これ以上従業員が働いた場合は、その対価として、時間外労働という残業代を支払わなければなりません。
しかもただ単純に通常の賃金よりも割増になるというものではありません。時間外労働、休日労働、そして深夜労働などについての残業代については、通常の賃金に比べて割増にならなければなりません。
例を挙げますと、休日労働をしてしかもそれが深夜労働であった場合は、賃金に対して60%もの割り増しがされることになっているのです。

 

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